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専門家コラム

低リスクで高ポテンシャル人材を採用するには?(VOL.11)

2019-04-09 テーマ: 新卒採用

(株)アスリートプランニングの小池と申します。

 

前回に引き続き、体育会採用における【内定者フォロー】についてお伝えします。

 

今回は、【内定者フォローの考え方】(前編)についてです。

そもそも内定者フォローとはどう考えるべきなのか?


 

【内定者フォローの全体像:三つのフェーズと学生心理】

 

当たり前ですが、入社承諾に至るまでに

 

フェーズ1 選考中:

フェーズ2 内定:

フェーズ3 入社承諾:

 

というステップを経ます。

 

代表的な学生心理としては、

①どこに入りたいか?何をしたいか?

②選社軸は整理されたけれど、もっといい会社がありそう

③納得感があり、不安感も無くこの会社に決められる

という変化をたどります。

 

本来ならば入社承諾時点で③の状態になっているべきなのですが、

全員が全員そうであるならば内定辞退者は発生しないですよね。

 

つまり、納得感の醸成と不安感の払拭が足りないが故に辞退に繋がってしまうケースが多く見受けられます。


 

【『納得感醸成』と『不安感払拭』】

 

なぜ、内定者は「内定をもらえて良かった!」と納得感が得られないのか?

なぜ、内定者は「ここで良いのだろうか?」と不安感を拭いきれないのか?

 

四つ(=会社・仕事・同期・自分)の理解不足が起因しています。

 

・会社…会社の経営理念や事業価値が理解できていない→もっと自分に合った会社があるかもしれない?

・仕事…具体的な仕事内容や醍醐味が理解できていない→この仕事では成長できるのか?

・同期…同期の価値観や共感ポイントが理解できていない→同期のレベルが低い?同期とうまくやっていけるのか?

・自分…自分自身の価値観や能力が理解できていない→自分は何をしたいのか?何ができるのか?


 

内定者にとっての会社、内定者にとっての仕事、

というように要素別に分けて理解を促す事が大事です。

 

上記4要素を最初に記載したフェーズと掛け合わせて、段階別に理解を促します。

 

1 選考中:学生の選社軸を見極める為の情報を収集 →会社・仕事・自分・同期への理解

2 内定:学生の納得感醸成と不安感払拭に必要な情報をMECEで提供し、反応を情報として収集

3 入社承諾:1、2で収集した情報に基づいた打ち手の実施

 

段階別に内定者がどう感じているかを情報収集することが

第一歩であり、全体像を把握して打ち手を講じていく必要な準備だと考えます。


 

次回は、「内定者フォローの考え方(後編)」をお届けいたします。

以上、ご一読いただきありがとうございました。

株式会社アスリートプランニング 新卒採用支援部 マネージャー
寄り添った課題提案を
最年少新卒領域責任者として従事しており、これまでに100社以上の企業様の採用支援をしてまいりました。累計12,000名以上の体育会学生との面談実績をもとに、リアルな学生の動向をお伝えします。採用におけるお悩みを一緒に解決しましょう。

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